介護資格は、有ると便利です。

介護資格について〜3つの国家資格

介護の現場で活用することができる介護資格は、様々な種類があります。慢性的な人手不足が続いている介護の現場では、資格を有していなくても働くことはできますが、業務内容によっては資格所有者しか従事できないものがあったり、資格を有していることで採用面、待遇面が優遇されることが多いです。

介護資格のひとつとしては、まずは介護福祉士が挙げられます。これは国家資格で、現在は取得方法にいくつか種類がありますが、ゆくゆくはその方法が一本化されることが決定しています。この資格は、介護現場における実践介護のスペシャリストであることが認められている資格です。そしてまた、法律の改正により、介護福祉士の資格を持ち、なおかつ所定の実地研修や実務者研修と呼ばれる研修を修了した人は、医療職の指導、監視のもとで喀痰吸引と経管栄養といった医療行為を行うことができます。介護職でありながら、介護は勿論のこと、研修を積むことでより医療に近い分野のケアまで行うことができるのが、介護福祉士の資格の特徴です。

また社会福祉士も、介護の世界で活用できる介護資格のひとつです。介護福祉士が現場での介護を担うのに対し、社会福祉士はそうした施設や病院などに入居、入院している人やその家族などに対し、その退去後、退院後の生活を支援するための助言などを行うのが主な業務です。これもやはり国家資格ですから、大学などで福祉などに関する所定の課程を修了し、国家試験を受験、それに合格する必要があります。そして社会福祉士の業務対象となる人の中でも、精神の健康上に問題などを抱えている人を主に支援する資格として、精神保健福祉士の資格が挙げられます。こうした介護資格を持つ人たちが、他の様々な職種とも連携しあうことで、より良い介護、より良い支援を行うことができるのです。

Copyright (C)2018介護資格は、有ると便利です。.All rights reserved.